鈴木雄介ブログ
2019年3月24日
肩書きは無能をごまかす
肩書きで能力をごまかしている人間は例外なく無能だった。例外がありうる可能性がそもそもない。有能なら常に能力自体を自己証明すればいいのだから。
授賞(学位、入学歴や免許も広義の賞である)はそれを与える側にとって都合がいい人や業績へのひいきであり、なんらかの賞を受ける、ということは権威で世人を相対的に貶め、差別する目的しかない。だから賞を利用している人物がいたら、その人の実力は疑わしく、差別的な権威主義者と考えるべきだ。
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