以下の4つの資料から、ジュゴンの生息地が沖縄県辺野古沖の米軍基地建設作業時の埋立土砂等の採取場所及び搬入経路に重なっており、2019年3月18日午後沖縄県今帰仁村の港で見つかった死亡したジュゴンには鋭利な切り傷がついていたことから、土砂運搬船のスクリューにまきこまれ当該ジュゴンが死に至った可能性がある。
資料1:「航空調査によるジュゴン確認位置」(平成20年2月)、(『シュワブ(H18)環境現況調査(その3)報告書』平成20年12月、沖縄防衛局)
資料2:北限のジュゴンを見守る会のチラシ、「沖縄のジュゴンはどこに消えたのか?」、2018年11月21日、WEBRONZA
資料3:「埋立土砂等の採取場所及び搬入経路図(2)」(『埋立てに用いる土砂等の採取場所など』、環瀬戸内会議)
資料4:newess @newess2h氏による、死亡したジュゴンについた切り傷のツイート画像