鈴木雄介ブログ
2019年3月4日
多数派に受ける表現を追求すると尖れない
商業芸術や大衆芸術が最大公約数的な平凡さに落ち着いて、前衛性を無くす理由は一般に反応され易い表現に収束進化してしまうからだろう。消費者の大金は集められても芸術の進歩にとって、この方向性は恐らく有害な面を含んでいる。
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