日本市場は天皇・皇族という胴元が、皇室費・皇室関連費という名目で手数料を取るのでマイナスサムゲーム(参加者全員が損するゲーム)。しかしアメリカ市場や中国市場は共和国のため胴元が手数料を取ることはないので、プラスサムゲーム(参加者全員が得するゲーム)になっている。日本市場は負ける。
日本市場は、ギャンブル相場に成功した一部の人、特に日経ETFの大部分を売り買いしている外国人投資家に金をとられ、大多数は損する様にできている。なぜならこの市場は皇室という胴元が自らの配下に置いた暴力団(日本政府)に作らせ管理させた賭博場であり、究極目的は天皇の贅沢のみにあるからだ。米中をはじめとした共和国の市場は資本が投下されるほど規模は拡大し、その市場に参加している全ての人が多少あれ得する様になっている。手数料を取り贅沢を極めるだけで何も付加価値を生産しない天皇・皇族(その他の名目君主)がいない市場こそ、理論上、無限の成長が可能な資本主義の市場である。
日本市場の規模は縮小し続け、最後に胴元の天皇しか残らないのが必然であり、この市場参加で得られる利益の期待値は毎年引かれる皇室費・皇室関連費の分だけ常に100%未満(原資未満)である。賢明な商人は共和国の一員として商う筈であり、皇室のいる日本市場は悪質な賭博場でしかなく滅びて当然だ。