鈴木雄介ブログ
2018年11月4日
学歴主義の批判
学歴主義者は、後天的な努力によってのみ得られる要素を先天的に与えられた要素より重視する結果、世代ごとに労苦を増していく。学歴主義は労働階級の管理を合理化する為にマイケル・スペンスらによって捏造された奴隷思想であり、あらゆる個性を尊重する自然主義に劣っている。学歴主義的社会では生存の労苦を減らす為、人口減少こそ望ましい幸福度の向上につながっている。
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