2017年7月8日

ちーのアラフォー見回り自慢。政治軍のアラフォー征服史

ちーちゃん(以下ちー)が夕方頃政治広場にくるや、みんちゃ荒らしの陰険極まりない赤花瓶に媚を売りだす。
ちー「赤花瓶ちゃん、政治広場っていいね。つくづくおもうよ。アラフォーほんとひどいよ。出逢い厨がおおくてどーしょーもないよ。ローザと出会ってリアルで(性行為を)43回やってますとか、レコナーなら嫉妬で発狂するんじゃないの。しかも女性がローサとやって自慢してんだよ。元サンミュージックの歌手で酒井法子の同期。アラフォー広場の連中が嫉妬して、すげーヒロを嫌ってる」
勿論、嫉妬深い負け組至上主義の傾向がある行動をとって来たちー自身の感情なのはいうまでもない。これを受けてみんちゃ荒らしにして冤罪大好きの極悪性・赤花瓶は、
赤花瓶「で、レコナーがそういうのをイイナーって指くわえてみてるの?」
と、陰険極まりない冤罪的皮肉で返答するのだった。

 ここで事情背景の理解に必要である為、簡略なアラフォー広場史を付加する。
 かつてアラフォー広場で愛知のバツイチ無職男性Rosa(ロサ、ローサ)とその手先で、自称・埼玉在住の東京出身で夜の仕事をする子持ちバツイチ女性ととにつきまとわれながら暴言を吐かれ、集団サブによる花火爆撃(花火アイテムの連打でフラッシュの仕様から広場が重くなり、広場民全体に迷惑がかかって恐怖政治状態になる)で虐げられるままになっていた愛媛の年長女性・天音を見かけ、余裕のあったレコナーは主体的に、天音救援に動いたのだが、この際、たまたま居合わせた喧嘩イベント出身で喧嘩好きのちーは参戦を表明した。所が途中で妬み深いちーは人気の高い天音に嫉妬し、天音を助けないと宣言、レコナーに詰めの甘さを見抜かれているちーでは不安に思ったレコナーは政治将軍のりおしに救援を依頼した。この依頼をユミ・セント戦に多忙にも関わらず快諾したりおしは、勇猛果敢にロサ討伐に乗り出し、途中で個人情報晒しもどきのロサによる反撃に押され危うい場面があり、レコナーと鼻毛が「珍しい」とりおしを気遣う場面があったものの、最終的にはやはり広場最大の攻撃力の持ち主として押し返し、ロサを一時敗退、即ちログインできない状態までに追いつめた。この間、ロサ・とと2名は政治広場側にも侵攻、何度も荒らしたものの、政治民(旧愚痴民含む)の根っからの悪意ある粘りに負け敗北していった。ちーはこの間、アラフォー広場の情報収集にあたり、奈良の日和見男・侑(ゆう)を手先にした。侑は政治軍によるアラフォー広場荒らし討伐という大規模な軍事介入のはじまりに際し、喧嘩早いちーの剣幕(往々にして空威張りなのだが)に恐れをなして、アラフォー広場最大の良心である新潟の重病の女性・蛍をちーに売る動きを見せた。この策謀は蛍派に見抜かれ失敗、蛍から情報提供を受けていたレコナーが侑を迎撃すると、侑のアラフォーでの立場はますます低調となっていた。ちーはここで彼の弱みに付け込み情報収集用のスパイにしたと考えられる。
 最も早く、2017年前半のレコナー第三次王政による政治広場の治安安定を見越して諸広場漫遊中に天音虐めを見かけ、天音救援と荒らしのロサとと討伐を天音へ宣言していたレコナーだったが、このとき天音は不信がり、またロサの改心をまだ信じている為か、レコナーを裏切る様子がみられた。この為、レコナー派で彼の正室ミキは、天音を助ける事は無い、レコナーが損失するだけだと進言、レコナーはちーの裏切りにあうも、総合判断としてアラフォー広場の花火荒らしであるロサ・とと両名を討伐すると共に、被害者である天音救援の立場を貫く事が正道と、毅然とした態度をとった。
 アラフォー広場民の中でも陰湿な、千葉の子持ちバツイチ女hiro☆(ヒロ)、富山の陰険な独身女silane(シラン。サブ・あまなつ)らは、レコナーの制止にも関わらずレコナーをおいかけてきたミキがアラフォー広場にくるや
シラン「自閉症のクソガキなんか相手にしたくないやw」
ヒロ「あんな子供産みたくない」
シラン「自閉症が遺伝するから子供産まないのは甘え」
等と、集団虐待の限りを尽くす暴言をミキに吐きつけ、1日以上連続でアラフォー荒らしらと戦闘し倒れる様に寝ていたレコナーがいない隙を見計らって犯罪に類する嫌がらせをしていたが、起き上がったレコナーから半日以上にわたる復讐の猛反撃を受けて崩れ、その後は逆にレコナーのファンの様な体裁をとらざるをえなくなった。
 さらにレコナーはアラフォーの良心らを見分け、先ず入院する為ピグにこれなくなる蛍から天音を頼むとの約を受けて了承した。さらにアラフォー民の古参で事情通と称する元米軍で元ホストの米国系帰化人・狐と懇意になって信用をとりつけたレコナーは、アラフォー広場での情報収集にあたった。この間、政治に反撃にきたととを己の部屋に誘導し、ユミとととは夜の仕事つながりでか、仲良くなった。そのうちユミのサブらしき人物がユミの意思でアラフォー広場に投入され、りおしも政治とアラフォーを行き来しての格闘中、レコナーの情報網に天音がアラフォーで陰謀を働いている事がひっかかった。レコナーがアラフォー広場に行くと、天音が調度、侑や、アラフォー広場のトリックスターあるいは道化師で自称ポルノ男優のオメガ(Ω)、そして狐の面前で、
天音「レコナーの件ですけど、聞きたいのは、あのぴーちくさんが、あたしだというレコナーをなぜつれてくる?」
と、天音がレコナーの発言していない事を捏造しレコナーに冤罪をかけようとしている場面にレコナーは直面した。ここでレコナーが激しく天音の落ち度を責めると、天音は言い訳できず沈黙。
狐「ゆう(侑)くんまで、わなにかけるか? ひどいやつだ」
侑「信用できない天音」
オメガ「天音さん。もう近寄らないでくれ。レコナーも激おこだよ」
と一気に天音包囲網が敷かれるや、それまで花魁状態(レコナーの言)で広場で最も派手な振る舞いをしていた天音の立場はレコナーに保守される以外は、天音の旧友・律のみに支持されるほど脆弱となった。
 侑事件に続き天音冤罪事件の解決もあり、やがてアラフォー民は次第にレコナーに一定の親しみを持つようになったが、レコナーの側は仁徳による接遇を心がけた為、当のアラフォー荒らしにして今や政治荒らしともなったロサ・ととは、レコナーに対してある種の好意すら感じるようになった。特にととは「かわいいと思ってる」とレコナーに対して攻撃性を示さなくなり、単にロサの荒らしに大して雷同するだけの状態なのが明らかとなった。
 この間、大阪出身で神奈川在の子持ち商業作曲家・たろうが、天音と電話で話したと自慢していた件について、ロサとととは「天音出会い厨説」による攻撃の大義名分にしていた。レコナーが事情を探るうち、大阪風の軽口で下品にまくし立てる様に喋るたろうの戯言に同調した天音は、ロサやととそしてレコナーのの面前でたろうと電話通話した過去があってもおかしくないような態度をとっていた。しかし更に周辺事情をレコナーが探り、運営に上述の事実を通報し、その証拠文書をアメーバブログに載せた。すると、広場では匿名もしくはニックネームで庇護されていると考え「アホボケカス」など得意の大阪方言で誹謗の限りを尽くすが、現実の身分侵害を極度に恐れる臆病なたろうが、レコナーに対して大発狂し、つきまといと嫌がらせを始めた。更にたろうはレコナーのブログに脅迫紛いの文言をかきつけ、運営にもアメーバIDの記述を理由に、レコナーの記録文書を削除して反転攻勢に出た。レコナー側はこれらの記述が「規約違反の指摘」に該当し、せめてもたろうは匿名ニックネームなので、判例に照らして名誉毀損の例外規定に当たると判断、各所に真実を記述するよう努めた結果、たろうは手も足も出なくなった。やがて天音がレコナーに、実はたろうと電話していないと告白、たろうが天音に持ちかけた広場民だましの嘘だったと証言すると、これを聴いたたろうも同調、レコナーは再度の運営側への通報にこの件も入れ、広場で出会った相手への電話通話が規約に合致するかどうかを規約改定か付加かで明示的に運営が利用者へ確定するよう意見の形で問い合わせた。しかしたろうはなおも嘘をついて広場民を騙していた事が、荒らしのロサ・とと側の武器となっている事に自覚せず、口汚い言葉でレコナーを罵り、サブを広場に投入してレコナーに攻撃、また後にできたみんなのチャットという新サービスでもレコナーにストーキングをし、粘着気質の堕落した粗暴な荒らしの本性を露にするも、政治広場に追ってきたたろうを雑魚とみなし無視を決め込むレコナーの前で毫も動けずたろうの敗退となった。

 元々、アラフォーではないにもかかわらず旧友が多いという理由で、別広場の衰退からアラフォーに移民してきた天音は、出会い厨でもあるロサや、或いはととともピグ友であった。しかし出会い厨のロサの悪謀や蛮行をかばいきれなくなった天音はロサとピグ友をきるや、ロサの出会い対象にされていたと同時にバツイチである為それをうけがっていたととは、天音を裏切り者とみなして、攻撃対象にしていたのである。この際、上述のたろう天音の電話虚構関係を大義名分にしたロサとと軍は、広場民を巻き込み、反天音の気風を作り出しつつ、ロサに都合の悪い対象を粛清しようとしていたのである。天音はアラフォー民の陰湿な出会い行為(「ameba利用規約」上、現実に異性と会う為にピグ利用するのは規約違反である)の数々を知っていた事もあり、それらの退廃的なアラフォー風紀に融和的な態度で接していたが、2016年の後半頃から始まったとされるロサとと・天音戦争の勃発後は、元々年長者だった事もあり、立場が弱くなっていたのである。ロサは後に、政治軍によるアラフォー征服戦争後半になって「アラフィフの天音は、アラフォー女と出会いたいロサにとって邪魔」と発言する場面が散見された。それがロサの偽らざる本音かと思えば、天音の持つ強い媚態と、安定した夫からのお小遣いで高い課金力によって広場に再ログイン毎にお色直しできる程の豪華な衣装アバターもあいまって、ロサは政治で孤立した場面でなど「天音」と呟きアラフォーで天音を探しにいくなど、魅惑されている面も大きかった。そしてこの点は当時、天音裏切り事件と説明されてロサに同情し、ロサと恋愛関係に陥っていたととにとって、嫉妬の的でもあった。とと当人はこの嫉妬心を自認する事はなかったとしても。

 そうこうするうち、りおし将軍のロサ討伐が完成、ちーはこの間、脇役の様に情報収集をしながら政治広場で集団通報を広場民に投げかけるなど働いていたが、レコナーがりおしの実力行使を表敬するや、ちーは対比的な賛辞の低さを感じ、この待遇を不満がった。りおし将軍のロサ討伐の件は、レコナーが随一の実力者であるりおし将軍をさらに信頼するばかりか、再びレコナー天皇ないし上皇化によるりおし将軍政治構想を持ち出し、ちーに協働をもちかける結果となった。そしてこのレコナーの象徴体制構想は思わぬ波紋を呼び、既に飽和状態にあったりおし・ユミ間のネット不倫もどきの愛人関係を遂に末期状態にさせる流れを作り出した上、これ以後、アラフォーに深入りしたちーが、天音・ロサとと戦争のアラフォー広場から早期引き上げを図ったレコナーに対して不敬な言動をとる間接的な原因ともなったのである。
 ある日、ロサととの花火荒らしが消滅状態になり、ロサのログインそのものがなくなった為に戦の大義名分を失くしたととが天音に友好的に接する場面もみられ、平和が樹立されたアラフォー広場の様子を、天音がレコナーの自邸の庭で開いていた哲学イベントにいたレコナーとミキのもとへ報告しにきて、天音はレコナーに感謝の意を表した。その直後、ロサととが復活と天音から悲劇的報告を受け、レコナーが再びアラフォー広場に見回りをしていた所、天音はレコナーの激務に同情し、私より先に死ぬな、と言うのだった。しかしこの様な24時間単位での広場防衛を知らない、現実では派遣社員とももくろや絆花から言われるとされるちーは、夜中にストレス解消のため広場民を罵倒にくるや、レコナーよりちーの方が大変だとばかりにアラフォーを治めたのは自分だと自慢してはばからないのだった。