鈴木雄介ブログ
2015年2月17日
個性の平等権
女性が弱い性と考えるものは、女性への偏見と差別感の持ち主である。真の平等権は性に依存せず個性を見る。
弱く善き男性を尊重するよう、強く悪しき女性を批判するべきであり、性偏見の逆差別を乱用してはならない。これは門地あるいは地域についても同様である。強く善き共同体や自治体は、悪しき弱きそれより鋭意尊重されるべきである。
これらを批評し得るのは善悪に関する判断能であり、それは何らかの更新されていく哲学作用そのもの、つまり議論の継起性によっている。
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