2010年10月28日

ゴモラ

関西出身者はなぜあれ程品性下劣なのか。例外がある、と言う者へ、自分の人生経験内では例外がなかったのだ、と反論しよう。確かに例外なし。では、関西出身者とは何かと定義すれば、関西風の文化素を引き連れている者、と丈定義できる。遺伝でも環境でもある。
 すさまじい淫蕩。これはいつも恒常不変に関西風だ。勿論、関東圏にも江戸っ子(現東京人)という例外がある。しかし、江戸っ子すら超える淫蕩。すさまじい迄の。天皇がその原因なのだろうとは思うが。事実上、天皇のいる場所で丈そのすさまじい淫蕩の生物がはえてくるのだ。自分は江戸っ子の書いた武士の映画をみたことがあったが、本当に笑ってしまった。その軽薄な下っ端侍は毒味役で、妻の不貞に憤って決闘する。なんという愚劣さ。なんという下っ端加減。共感可能性ゼロ。今日の江戸の流行語にイケメンイケメンというのがある。イケてるメンズの略らしいが、本当に江戸すぎるチャラ語としか言い様がない。ジャニーズ野郎がいる訳だ。ちなみに噂では、江戸じゃ不貞が自慢項目らしい。まさに伝統的低俗としかいえない超暗黒世界だ。東京と名乗ってからは首都っぽくて調子に乗っている様だが、実態何も変わりはない。
 しかし、自分には人生観へ決定打となるほど衝撃だったのだが、関西在住者はまじでそれ以下なのである。とある典型的関西出身者が書いた小咄がある。淫蕩を尽くす下人が浮気に浮気を重ねる。それだけの大売り出しで有頂天になっている生命体。勿論、猿と評するには言葉だけは使う。がその他は猿にも遥か劣っている。自称近畿のゴモラなど征服されて当然だったのだし、今もそうだ。間違いない。必ず裏切る。これも関西出身者の一大特徴だ。しかも卑劣さにかけてはあの最低な長州山口にも負けない。どんな手でもみばえの為には決して択ばない。さらに、必ず金か女に靡く。その優先順位も確定していて、「まず金、つぎに女」だ。これは奴らの腐りきった本能として、金で女を買うからなのはいうまでもない。どれだけ穢れなのかわからない。しかし、またこれもいうまでもないことだが公卿の伝統で驕りにかけて右に出るモノはないので、決して自らの非を認めない。だからそこで訴訟された罪人は悉く懺悔しない。したら最期、徹底して虐げられると分かっているから。抵抗しない被告人を進んで斬首する屠畜以下の公家道徳みたいな関西の人間は、武士道に悖るどころか一切の正義を司る資格がない様だ。自分はある四国、愛媛の出身者にもこの性格をみいだして、西海地方も関西文化の影響下にあるのをたしかに見た。絶対に己に非があろうと、いかなる場面でも懺悔しない。神が彼らの中にはないのだし、更には輪廻も理解しない。業の連鎖を生きるのに金しか中心軸がないのである。
 酷い言いざまだな、と思うだろう。が酷いのはその関西の者どもの生態なのだ。例えば滋賀、奈良、岡山あたりは周縁だからまだましだろうと言うやつがいる。それも一理かも寧ろ逆で微妙に勘違いしてる分さらに酷い部分がないとはいいきれないかもだが、問題なのはかれらが自称近畿中心主義の余波でおのれどもの悪習の一切を全然反省もできないどころか、いまだに関西風の中世の悪徳を心底信じきっていることだ。端的にいえば救えない。底無しだ。害悪とは関西である。江戸より酷いのだから、それは地獄の底の底と類比できよう。