2010年7月13日

公務員成敗案

『政府効率化戦略』で公務員らの大幅な人件費節減とその省内での無駄遣いを根絶し尽くすべき。

閣僚内にも税収を喰らう身でありつつろくでもない女らと映画やら食事やら議員宿舎の連れ込み旅館化やら見るに堪えない頽廃が兆している以上、情報公開制度の善用で「公務員の経費」を国民へ全面的に開示せねばならない。昼食代からコピー機の利用まで含む。
一体、中小企業の社長の苦しみとひきかえにどれだけの赤字税収をろくでもない女らに貢いでいるというのだろう? こんな閣僚はひとでない。顔の見える社員の首切りを忍べず抑圧から嘔吐した社長の墓の数だけ現役閣僚は苦労を背負うべき。

 省内で財務省から分配された経費がどの用途にどれだけ注ぎ込まれ、その中途では誰がいくら浪費したのかを徹底して問い詰め報道し尽くすべき。閣僚の所得に対して彼らのろくでもない女との外出頻度がどれだけかを堂々開示し、一体我々への人件費の分配を節した大企業の重役に比べどれだけ立派な人格がそこで居直っているのかを我々は子孫らの後学の為に調べねばならない。

特に自衛隊の防衛費に対する「新鋭な防具型兵器」の工学投資が日本国土の自律には不可欠なので、ろくでもない女と遊びまくる閣僚など何人首にしても公費の正しい使い道から言ってなにも問題がない。
工場で派遣業務に就く高校卒業後の努力家からうわはねを搾取してきた、ろくでもない女に貢ぐために使う税収でまるで頭があがらぬ閣僚など存在自体が国の恥辱。コンパクトな政府の前には実のない世襲議員よりさらに生きているだけ邪魔である。