2010年6月15日

関東圏の報復心

現閣僚内には前政権時に功績のあった生方氏の名がない。之は関東武人への侮りに思える。政権を奪って直ぐに西海への凱旋を果たし悠々としているのも間接的な関東圏への軽視にしか見えないし実際にそうだろう。

閣僚内に実績の高い人物を容れず、卑怯きわまる薩長藩閥もどきの前政権からの同乗者ばかりを宛てているのは恰も関東人の伝統政治への当てつけである。こういう下賎な手前に少しも共感などできる訳がないではないか。

 奇兵隊と名乗るかつても今もテロリスト集団の内閣など全く尊重も尊敬も得ない。口先ばかりの女流閣僚でのマスコミ対策など見るも無残な堕落である。
閣僚の情実人事を行える西海人らへの卑劣な贔屓を早期修正せねば、無論その下賎な天引き集団諸々を即座解体せねば今内閣は少しも立ち行かない。卑劣な者へ付き従えば付き従うほど日本は悪くなるのだ。