2010年5月2日

見物

下品な色事の話で俗物から金を巻き上げながら、関西人は僕の住む地域にやってきては物凄い勢いで繁殖した。「ナンヤネン、ナンヤネン」と言って、繁昌してまっかと声をあげつつその天皇という人は僕んちの近くにいきなり来たのだ。
で、そいつは最悪な人種で全く理解力がない。戦争を自分が指揮したのに「戦う気はなかった」とか言った。それで能々と生き延びて、また下賎な生業で金を儲けた。僕んちの近くは、あっという間にそいつらが通う芸者屋で埋まった。
気が狂いそうな世界。どうしてこんな奴が暴力をふるって民衆から金をまきあげてる? 完全な悪人じゃないか。愛想よくしてれば、先祖が近畿の役座の親分だったからって一銭もない僕から税を絞り上げていいのか?

なぜお前は僕へ貢がない? 天皇は芸者屋を建てさせる元凶だ。僕はここの近くに昔から住んでいただけだ。ところがそいつはいきなりやってきて暴力を振るい、税金を出せと言って役座集団で辺りを固めた。気違いとしか言えない関西人の王様だよ。

 僕はそいつらが物凄い勢いでこの世を下品に染め上げたのを観察していて、吐き気がとまらない。しかもなぜかそいつらは「あづま下り」とほざいて、芸者屋を建てまくった。それから後は見ているだけで気分わるくなる化粧と整形だらけの奇形女がうようよのさばりだした。これは実話だ。
あづま京都を築いた邪悪な世襲僭主。僕はその人物の末裔が、偽善の言葉を吐きながら関西人みたいな気味のわるい人格を山ほど殖やす所を絶望感で見つめる。
東京都には本当に悲しくなる位の馬鹿しかいないから、関西人の代表みたいな下品な人物を好んで行政の長に仕立てていく。発狂した人達がどんどん自殺していく。それもその筈だ、関西人はいつもの様に気違いじみた猥談を大量にしたためまくっていた。
あづま京都のあきんどはそれをわんさか売って、僕が子供の頃から見てきた世界をどんどん卑猥な芸者のみるも無残な発情奨励でうずめていく。そして関西人は腹の底から愉快そうだった。
「うへへへへ、これで好きなだけ源氏物語できるわ」と。

僕はこの都市を全然好くことがない。京都から来た、薩摩と長州の野蛮人が連れてきた気味の悪い奈良の王様がどこからどうみても僕の住む地域を醜くくしたのを知っているからだ。
ところがどういう訳か、その偶像は嬉しそうだった。歪んだ魂は人間の言葉を歪めてしか認識しない。だから僕が本当のことを書いていても、「なんやろ、あづま下りやね」と言って見なかったことにする。生きているだけ邪魔な、生まれつき品性の劣った人達なのに。僕は彼らの末路が見える。
単純に皆殺しされる丈では十分でない。もし僕の直観が正しければその倭人どもは原子爆弾よりもっと悲惨な暴力で消し尽くされねばならぬ。僕は嘗て彼ら倭人の一員がこの地域を侵略しにきた時からその一部始終を見ていたのだから間違いがない。

いいか、人間ども。業は業で報いられる。倭人は我々の祖先を理由なく殺してきた。その因果は永久に消え去りはしない。堕落された風紀は必ず己の末孫へ跳ね返る。天皇を自称して神ながらの道を歪めた倭人の贄よ、我々の地霊が全てを眺めていたのを知るがいい。