2010年3月13日

物理学

全てがおもち宇宙なのではない。もしそう呼べば、定常さが一定の時間順序内で膨み縮みをくりかえす単位系にかぎってそう。おもち宇宙は隣り合う系との一定の引斥力がある法則のもとにある丈の体系。

F=S: 力学的エネルギーは熱量膨張に等しい
とは、Newton/time: 時間毎のニュートン単位のおもち宇宙の基本法則。よってもし力学系と熱量系とを等価とみなせば、おもちの進退は外部宇宙系とのやりとりが行われねば恒常さをもたず、でなければ混沌。もし時間流率がエネルギー不変則と同じ次元なら、混沌化は規則では必ずしもない。すなわち時間流率は系がもつ潜在引力場の大きさ: Aに等しいので熱量膨張の単位は
F/S=1は熱量単位: Heat Blessing: HB

HB/N/t∫function(HB)は熱膨張流比
で測れる。よって
HB・t/N∫f(HB)=S・t/F・N∫f(HB)
力学的エネルギーは1ニュートンを定数単位と置けば
S・t/F∫f(HB): おもち流比、ただし単位はN
は外側とのやりとりが機能あたり増減する値と置ける。もし単位時間あたりの熱量が外部系からの同値の斥力より大きすぎれば力学的エネルギーが分母からこれを拘束し、内部では潰れの力が働く。こうして引力の原因は、おもちの過疎化に単位時間あたり逆比例した内部構造へ働く穴埋めの力であり、それは真空効果での引力子の不在さか仮想さを説明づける。