純子供用携帯電話はできるだけはやく開発されるべきだ。着信ボタンと、親へ通じるボタンの二つだけを付けた丸っこいスタイルであれば済む。悪戯できないようダイヤルや電話帳は要らない。
そして、電磁波の成長期への影響のよしあしには疑問符がついたままなので、これは低電磁波W‐SIMによるPHSのシステムでつくられるべきだ。
すなわち、『通話可能ポケットベル』が開発されるべきだ。
このシステムは老養や聾唖にも応用できるので費用対効果は膨大である。
フィルタリングには限界があり、そもそもが大人向けに開発されたものを子供へ直接もたせようとする考え方は鞄をランドセルへ代替させようとするのと似て浅はか過ぎる。
参考例として、海外版firefly等が挙げられる。