2006年4月4日

独立忠義の志

『文明』が社会運用の目的である限り、左右両翼の善用は無論だろう。
即ち中道主義を基本とし、左右の羽ばたきを文明発展に利用する気概こそ地球文民たる資格である。

国際情勢の乱気流を考慮すれば時にはどちらかの羽を停止し、どちらかの羽のみで飛ぶ場合も出てくるかもしれぬ。
だが究極の目的地へ至るまで勇ましく飛び続けられなければ、それは我々の真の国家ではない。
故に、文士の心根はその属する時代に対して、絶対無制約に虚心中立でなければならぬ。