2025年2月11日

星の光

星空がこぼれおちたとき
僕の心はばらばらになってしまった
なにしろ地上には
自分に似たものはひとつもなかったから
その永遠の孤独のうちに
星くずの一部みたいに

誰も似た者のいない世界で
星のかけらは今も輝く

2025年2月10日

ねことわたし

ねことわたし
2025年
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夢の中でノンタンと遊んだ絵

夢の中でノンタンと遊んだ絵
2025年
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2024年の自画像

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2025年
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2025年2月5日

人の似姿

都会の人々は、空っぽだ。

 子は親の似姿である。

冬の梅

ある冬の日に 余りに昼の光が明るく綺麗だったので庭に出てみたら 白い梅が幾つももう咲いていた