茂木健一郎が小林秀雄経由で本居宣長に同調していうのと違って、「人間の自然な感情を尊重すれば、皆思いやりなく女性を連続強姦罪して自殺未遂させる」上に「それを尊ぶべき」なわけがない。『源氏物語』が示すのは、関西人は根っから性悪の異民族で、道徳なき蛮族の古代移民だったということだけだ。
寧ろ善良な人々は根っから女性を尊重するものであり、自然な感情の発露として深く思いやりを持つものだから、全女が不幸になる『源氏物語』とは丸で逆のありさまになり、必ずや幸せに暮らす事になるだろう。
現に山背は一般にイケズと呼ぶ性悪さで知られ、平安時代から不幸な皇族犯罪の巣だったのだ。
天皇一味が滅亡し、関西地方が消滅後、今述べた真実は全人類の目に明らかになる。性悪でしかも無道徳の虫類ぶりが人類一般の本性などでは絶対ありえない。本居・小林・茂木ら平安文学批評の三大悪人が一般化しようとしたのとは違い、現実には精神異常者の集団しか性犯罪を無謬化したりしないのだからだ。
韓愈は人と禽獣の違いは道徳の有無だと言った。同じく、上田秋成は本居を批判して民族的優越の為に道徳が無用などあり得ないと言った。どちらも全くの正論だった。寧ろ三大悪の面々が、種族主義による過ちをうぬぼれの余り犯している。日帝が慰安婦問題を起こし、右派相当数が開き直って無反省な遠因だ。
天皇一味の権威権力は、GHQにさせられた人間宣言が示す通り元々張りぼての砂上の楼閣である。虚勢な限り歴史淘汰で必ず亡ぶ。その後三大悪の面々の謬説は全て反証されひっくり返り、異端だと認められる事に必ずなるだろう。天皇一味の暴威で辛うじて外道の媚び勢が皇族男の連続強姦罪を賛美させている。