2024年3月31日

2000年代日本は女がやりたい放題している一方、男が虐げられ、どちらも半減している社会説

日本は男性がとことん甘やかされる社会だから、ちょっとなにか言われただけで激しく落ち込む。私なんかボコボコにされても逞しく生きてるよ! 日本のおじさまは自分からぶつかっても謝らず、不機嫌さを顕わにする。エレベータでは我先に出入り。もちろん全員じゃないが。甘やかすから根っこが腐る。
――ひよこ
世界価値観調査の「男女の幸福度の国際比較」や同調査とISSPの「幸福度の男女差の推移」の2000年代からの継続統計資料(社会実情データ図録より)(社会実情データ図録より)でわかる様に、昨今の日本は世界一か2に女性が甘やかされている社会だ。欧米かぶれは決して現実の資料を見つめようとしないが、男女の自殺率の約2倍の落差でもこれは理解できる。
 また1995年頃から最も自殺し易いのは壮年(中年)男性で、日本では一般に最大の社会的弱者は壮年期の男性だといえる。
 少なくとも日本では性別・年齢を若い女が一般に弱者、中年男が強者という偏見で語ると寧ろ自殺率や不幸感をあげて、弱肉強食と福祉政策の失敗に至るだけだ。

 日本の自殺率は世界183か国中18位と極めて高い方に属し(World Health Statistics 2017による、2015年度の資料。社会実情データ図録より)、国内的には強者にある日本女らによる壮年男への年齢・性別差別は甚だ悪質といえる。ただでさえ世界一、2にひいきされている日本女の一部は、欧米女性主義乱用で益々横暴を極め、完全な国難級に壮年男を迫害している。

 だが、いつまでもその様な年齢・性別差別の拷問が続けられるとは到底思えない。現に少子化は世界でも下から数えた方が早いほど加速し、日本女も自らの悪業で一般に半減していっている。それは、弱者虐待を偏見で行って恥じないほど邪悪な生態と悪性をもつ連中にしては、自業自得の有様というべきだ。