2024年2月21日

関西括りが嫌なとある滋賀人からみる関西中心主義や京文化中華思想の批判と、国政単位での調整的正義の啓蒙

今度はとある滋賀人に絡まれた
関西括りだと京阪に巻き込まれるとか言う
僕に言われましても
関西圏から出してくれと国に言えばいいのに

思うにあの滋賀人
中華思想の差別用語なんて一々使ってるの
世界広しといえども
もう関西地方しかないって知らないのかも
世間が狭すぎ気づかないのかもしれない

しかもそれで行くと皇室も差別対象なのに
関西中心主義の矛盾に気づかないみたいだった
多分ご都合主義で皇室だけ例外化するつもりだろう

滋賀勢は西軍にすり寄って徳川氏を裏切った
その因果で関西地方が沈没したのに
自滅責任をなぜか後世の一滋賀人が
無関係のこっちに押しつけてくる
全く解せない

西軍が自分で江戸にきた
誰も呼んでなかった
自分らで中央集権にしておいて戦後発狂
京阪に不都合になったから
金と省庁と皇族くれという

東京勢が譲歩すればする程
京都勢中心に関西人が東日本全体を差別する
だが東京勢も頼りない
文化庁職員の観光生活もPC配慮と思ってる訳だ
或る種の国権乱用或いは偽善というべきだろう
どうせ門川・松井悪徳市政下で
京都勢は上京区外の世界全体を差別しながら
京文化中華思想を主張したいだけなのに

恐ろしく意地の悪い者同士の対維新政争の内に
東京を恨む人々が沢山関西地方にはいる
それは関西人同士「外部の仮想敵」を作らないと
陸に一つにまとまれないせいだ
東京がその仮想敵にされているからこそ
中華思想の京都勢が東日本括りで喧嘩売ってくる
平安京からみて上京区外は皆バルバロイ視だから

いわば致命的に内部分裂した財政難区域
それが京阪地方の実態である
今や苦肉の策として手段を択ばぬ国策誘致で
日本全体に多大な負荷をかけ
虚栄の京文化中心主義によって
実質は私利目的の東京攻撃を続ける
何と空しい政争だろう!
その本質にあるのは権勢欲にすぎず
うぬぼれ以外何物でもないのだ

慌てる乞食は貰いが少ない
恐らくその諺通りの結果がくるかもしれぬ
本当にすべきなのは福島の救援だの
熊本・大分や石川の復興なのだが
或いは沖縄民意による基地交渉であり
決して京阪両都市の国策強化などではない
他の恵まれない地方が幾らでもある
私利目的の下司は国政の場から消えて貰いたい