鈴木雄介ブログ
2024年1月8日
引力
僕が君を好きだと言ったのは本当のことだ
問題はそれを君がまともに受け取る力がなかったことで
本質的に僕に問題を帰するべきではなかった
もし世界の本質にあるものが何もなくとも
さも男女は惹かれあう
さも万有引力が物同士を黒い穴に返して行く様に
けど何も伝わらなかったとすれば僕自身の責任でもある
現実に僕は君の本体を求めていた
調度、解決できない難問を解く時
森羅万象がバラバラになって壊れてしまう時
君の存在だけが確かで
この星の唯一の引力の源であった様に
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