愛国心とはならず者の隠れ蓑で、民族主義的な差別を正当化する手立てとして、根っから害他傾向の甚だしい極悪人達が最初に頼る、心底悪意ある共同幻想に過ぎない。
この自集団ひいきの妄想は、民族主義から結束主義、ナチズム(国民社会主義、国社主義)へと自生的に展開していき、最後には優生学による民族虐殺を本気で実行・言い訳する悪魔の暴徒を生み出してしまう。
神道とは自称天皇家の自己神格化による中華思想の洗脳であり、その民族主義的出自から一貫して、天皇一味の住まう関西や東京人らが王朝、朝廷、幕府、政府などと呼ぶ暴力団体と共謀して推し進めてきた、人種差別・大量殺人・国民奴隷化・強制収奪のカルト宗教として、完全に邪悪な帝国主義、即ち中古代奈良発の国社主義原型に過ぎないものである。