2021年5月7日

なぜ日本では外道が称賛されているか?

日本国では品性下劣な人間が称賛されている。それはこの国民一般がやはりそれ以下の品性だからである。

 鹿児島や山口、高知、佐賀では、反社会テロリスト(元勲や死の商人・坂本龍馬ら)が英雄視されている。それはこれらの集団では、それ以下の道徳心しか持ち合わせていないからである。

 京都や三重では姦淫小説家(紫式部)や彼女を褒める批評屋(本居宣長)、差別的言辞を書いた随筆家(清少納言)が礼賛されている。それはこれらの自治体の平均的性状では、それ以下の品性しか持ち合わせないからである。

 東京圏では精神病質じみた拝金成金や、学閥主義的で強欲な馬乗りキャラクター芸人(テレビ・チューブ芸人、インフルエンサーら)が、大量殺人鬼の邪教祖一味(皇室)と共に、社会の上位者扱いされている。それはこの圏域に生きる人々の平均的な人生観が、制度を乱用した金権政治を目指す根っから俗悪なたちだからである。