2021年5月25日

キモイとは一部の卑しい日本女らが、国内での性差偏見を恣意的に乱用している一証の語彙

一部の卑しい日本女らは常々、安直に「キモイ(気持ち悪いの略で、平成期頃に出てきた語感の悪い俗語)」と感情的・生理的嫌悪を述べて済ませようとする。この言葉自体、渋谷ギャル又はヤマンバ・黒ギャルなどと呼ばれる人達が主導的に使っていた、東京発の随分下品な俗語と思われる。だが同じ事を日本男が言っていれば、彼女らはそれを愚物または論外とみなすだろう。
 実際、日本男で似た様なことをいう人は殆どいないのである。もし言っていたとしてもその人がその俗語の使い方で軽蔑されるか、幼稚な言い分として相手にされないのがおよそ間違いないからだ。したがって日本男でまれに卑俗な者がこの語彙を使う場合は、随分悪ふざけした様な冗談っぽい場面が大抵で、一部の卑しい日本女らがいうのと違って、真剣な軽蔑の意味がこもっていることはまずない。

 つまりこれらの一部の卑しい日本女らは、「(日本では)女なるものは感情的でヒステリックになりさえすれば特権を振るえる」とする日本的性差偏見を、常々乱用しているのだ。それゆえに卑しいのである。