なぜ東京や南関東が
あれほど酷く腐敗した
汚い社会しか作れなかったのか
答えはその構成員自身にあるのだ
毎日の様にくだらないものをほめ
立派なものを相対的に腐し
悪意ある偏見の言動をまきちらす
無意味な肩書きで身分差別し
優れた人々を無視している
そして外道に高い地位を与え
それを褒めちぎるのだ
自分は東京芸大をみてそれに悟り
以後は美大界隈に深入りしていない
だがその構図は
美術界だけの話ではなかった
南関東一帯が腐り果てていた
その腐敗の拡大が
東京電力による福島原発事故であり
関東北部への魅力度差別であり
挙句は東京の原発再稼動要請であり
都民の普段の行いがそのまま現れた
単なる都民の悪業の公害なのである
植松聖被疑者の障害者大量殺人
首吊り士の大量自殺幇助
ある渋谷人の浮浪者撲殺
これらは決して偶然おきた事件ではない
普段の南関東人一般
東京や神奈川の平均民度を見たらわかる
いつでもそんな前座をしているのである