2021年1月15日

異星としての東京・関西圏

東京とか関西とかは僕には基本的に地獄だろう。そこに暮らしている人達の悪辣さは甚だしく、自分には一度も共鳴できなかったし今後もできそうにない。
 悪魔的性質に共鳴などすべきですらない。

 であれば、自分にとって彼らの生活圏は、自分とは異質で、異星の様なものなのだ。
 今まで一度も彼らの生業に共感できなかった。まれによい様なものがあっても、深く辿っていくと強烈な違和感を感じざるを得なかった。それというのも彼らは総じて、利己主義者なのである。自分が金を儲けること、自分ひとり得する代わり周りの人々を相対的に貧しくすること、挙句、自分が天皇と称し他人を陥れることなど、やることなすこと悪事にしかみえないし実際悪事だと思う。だったら、悪人達に混じって一緒にやっていくべきでもないし、要は野蛮の一員になるべきではないのだ。