2020年9月17日

最善の生き方について

僕は日本国だと唯の1人も真に仲良くなれなかった
自分が成長率高いからなのか
子供の頃は複数親友いたのだが
海外全体探してもそうだろうか
僕にはこの島国は猿の集まりにしかみえない
尊敬すべき人が1人も見つからないし
賢い人がいない
全員馬鹿にみえるし
実際に安倍政権で本物の衆愚だと分かった

この宇宙のどこかに
僕の同類が見つかるかもしれない
地上にはいないのだろう、きっと
天才は孤独だというが
自分が天才なら確かに
唯の1人も仲間が見つからないのでその通り
どこかに僕が仲間達だと思える国があるだろうか?
ないとすれば僕はずっと自由至上主義者のまま
どこへ行こうと猿に囲まれる

猿に囲まれてくらすのは
成程この上なく苦痛である
だから釈迦がこの世を苦だといったのは
大変によくわかる
猿に理性とか徳性とかないに等しく
あるとすれば全て卑しい生態だけだ
だから僕はずっと世の中をみて
猿の醜態を眺めている気分だった
ヒト科のサル達はチンパンジーとゲノムがほぼ変わらない

ヒト科のサル達は本能で繁殖する
そして彼らに言葉など通じない
実際一度もろくに通じた事がない
彼らは何か別の物をみているらしく
毎日しぬほど発情発狂し
常にカネを追いかけ
何か愚かな事をして喚いていた
僕はずっとそれを遠巻きにみて恐ろしかった
ヒト科の社会は地獄だった
コンクリートの巣

僕は幼稚園に行った時から
既にその種のヒト科のサル達に囲まれ
最初から苦痛で苦痛で仕方がなかった
幼稚園のバスで吐き気が止まらず泣いていた位だ
その後33年経ったが状況は何も変わらない
という事は33年後も同じ筈だろう
ヒト科のサル達は遺伝子からして同じ次元だ
僕とはまるで違う遺伝子だ

猿みたいな人達と同じ行動をする等
どんなに頑張ってもできる筈がない
自分には猿山で猿達と同じ行動させられている様にしか感じないのだ
幼稚園児の頃から同じなんだから恐らく遺伝子の差なのだろう
それで僕にはヒト科の社会が他人事にしか見えない
絶滅しようが全く同情ももてないし
正直興味がない

大体10代後半頃
自分は遂にヒト科に何も期待しなくなり
ヒト科の振りをしてやり過ごす方針にした
それならヒトの一員みたいに見えばれないからだ
僕だけ明らかに遺伝からして違うらしいのだが
ヒト科の平均値を研究しそれに偽装すればいい
これで自分は難を逃れる術を覚えた
いわゆる中道というやつ

しかし幾ら偽装しようが
嚢中の錐というやつで
遺伝子の違いはごまかしが効かない
それで僕はずっとヒト科を見るたび吐き気するほど嫌悪してしまう
人間嫌いとか超えているくらい嫌いなのだ
だってヒト科は僕の感覚からみると何の善良さもないのである
ただただ野蛮
特に東京人や関西人は大概酷かった

現実では東京人や関西人みたいな
僕が苦手なヒト科、つまりは商人系統と接触しなければいい
それで徹底的に避けているからまだましなんだが
SNSは残念ながら彼らとランダムに接してしまうのだ
それで僕にはSNSも地獄であった
何度吐き気がとまらなくなったか分からない
これは嘘をついているのではない

現実よりSNSの方がまだ少しはましだった
なぜなら野卑な都会人達と直に接しなくて済む
彼らの俗悪さは彼らには自覚されていないが
田舎で生まれ育っていれば誰にでも気づける位悪い意味で違う
僕は感覚の感じ方がヒト科の生物とはどうやらまるで違っており
よきにつけあしきにつけ激震として感じる

SNSだと色々な接点を消す工夫で
俗悪極まる都会人らと接さずに済む方法がある
最大限それを工夫すれば現実より少しはましにヒト科を観察できる
成程それも全て難を逃れる手立てでしかない
ヒト科の野蛮さはその下ないので
いかなる悪行してくるか計り知れない
それで行動パターンを収集するしかない

田舎の人達も悪人とか馬鹿はいるだろう
しかし都会の人達の中の最悪の部類とは次元が違う
総じて最悪中の最悪なのは都会の方が出現率が高い
ヘイターが数十万人も集まっているほどだ
中小の市など数万人いれば多い方なのに
それで都会人の悪行パターンを把握すれば
かなり有効にヒト科の悪を忌避できる

ここで自分は善行について述べていない
なぜなら僕が地上を観察していて
唯の1人も純粋な善人はみた事がないのだ
僕の中の善のイデアに比べ
全人類はそれ未満の善性しか持っていないのだろう
だからヒト科の行動は全て悪行で全て程度として語れる
減点式でより悪いのがいる
最善は最も悪意が少ない種

ヒト科の社会で生き抜く方法は唯1つ
ヒト科の悪行パターンを把握し
なるだけ有効に彼らを避けてくらす事だ
その意味で回避ゲームなのである
ヒト科は根本的に悪徳に満ちた利己的生物で
常に他人に害なして生きている
その害の程度に多少があるだけだ
ヒト科は常に回避しなければならず
その技術がある

ヒト科と接してしまうと
ほぼ確実に何らかの害を受けるだろう
所がヒト科の平均的遺伝を持っている種は
その害を害として感じない
なぜなら彼らはヒト科と同程度の悪性者だからだ
彼らは常態的に悪意を持って生きている為
他のヒトも同程度の悪事をしてくると感じている
この種の俗人は論外の存在だ

俗人の生態を具に観察してみればすぐわかる様
彼らはミルが「満足した豚」と形容した存在で
要は低級な動物的暮らしをし幸福だと感じている
成程自分とはまるで違うし
この文を理解した種ともまるで違う存在だろう
したがってここでは聖人以上の存在しか対象にしない
俗人以下には固有の生態があるのだ

ヒト科を回避する方法論については
最も参考になるのが釈迦の残した言動である
彼はやはりヒト科全般を忌避する事を人生の目的にしていた
この目的意識は間違っていない
ヒト科は確かに聖人以上から見れば蛮族に他ならず
接するだけ害を受けるのは必定だ
後世は更にその回避技法を覚えねばならない

ヒト科を操る方法は色々考えられてきた
今日最も有効なのは資本主義と呼ばれる方法論だ
これは確かに信頼の置ける方法で
ヒト科が利に弱い点を使いカネで釣るわけである
そうすればほぼ全てのヒト科が操れる
中には計算が狂っているヒトや
不合理な計算もできる知能が混じっている
彼ら以外には有効だ

次世代の中で聖人以上がうまれれば
恐らく同じ地点に辿り着き
資本主義より有効な方法を探すだろう
未来にはそれが開発されている筈だ
そうしてヒト科の害を避けるしかない
彼らは将来生態数を減らすに違いないし
彼らの根っからの邪悪さからそうなるべきだ
生まれつき善性の高い種が彼らに置き換わる

ヒト科に同類意識を持っている人は
凡そ間違いなく彼らの平均値にゲノムの塩基配列が近い種だろう
そこから遠い配列の種ほど生まれながら同類には見えない筈だ
自分も最初からそうだった
ヒト科が猿に見えたのは偶然でなく現実に自分の遺伝子と相当違う可能性が高い
ヒトも性選択で別配列に置き換わる

性選択の方向によって
集団ごとに大幅に違う知能に変化するだろう
今日でもIQその他に集団平均間で有意差があるのはこの為だ
知能以外についても同じ性選択を経て特徴が変わってきた
交通で地域的隔離が解除されるほど集団間の差が減る
が最後には決定差が生まれる筈だ
自分は事前にそれを体験している

自分は何らかの理由で
ヒト科の平均値からかなり違う遺伝的特徴を持っていたのだろうと思われる
そこからみると、ヒト科全般はまるで違う種族なのだ
という事は未来に決定的差が開いた集団は
調度ユダヤ人が長い間そうだったよう
その他の人類の出来事を他人事とみなす様になる筈だ
後戻りしない過程で

聖書の中でノアの逸話が示している様
ヒト科全体から逃れた或いは隔離された或る集団が
唯一正しい判断をできていた為
或いは偶然そうなって未来に残る
恐らく瓶首効果的にその様な経過で
いづれかの種がヒトから唯一の決定的進化を遂げる筈だ
自分が知る限り現代の全球化はこの為の母体に過ぎない

全球化は、ヒト科を禍々しい集団と知っている側には
全く邪悪なる流れでもある
その平均性はますます俗悪だからである
だが同時に全く望ましい或る国を作る機縁でもあるだろう
移民の自由があれば最善者の作る地域に移住すればいいのだから
そこで最善の国がますます最善になっていくのは明らかだ

自分ができるのはこの理想国に参加する事で
それはプラトンに遡れば哲人王の国だが
現実政治を加味すればヒト科全体で最善の公徳の持ち主が統治する国であり地域集団だろう
自由至上主義者はその集団を自ら啓蒙的に作るだけでなく
進んで最善の国、地域へ移民していくべきだろう
悪しき国を去るべきだ

悪しき人々と関わっている限り
ヒトは生まれつき大幅に違う為
全ての国々が等しく偉大たりえない様に
時間がひたすら無駄になる
だが比較的悪さの少ない、善性の高い集団であれば
或る公徳を理解させるのはよりたやすい
その種の最善国の最善集団でのみ
ヒト科との接触による苦痛は漸次減少するだろう

また繁殖、再生による苦痛も同じで
悪しき集団内で生まれなおすのと
よりましな集団内で生まれなおすのとではまるで違う
我々が他の動物、特に昆虫類などをみて
悲惨な一生に見えるのは進化の系統樹を分かれてきたからだ
だがヒトの間でも同じで
悪しき人々は悪徳に満ちた生態をもち
より苦難を生きる

ある国では暴力や差別がはびこっている
別の国では福祉の度合いが懸案になっているのとは大きな違いがある
この種の差はますます開く一方で
それというのもヒト科は同類相集まるのだ
地域間でも同じ事があてはまる
都会に同類を求めるヘイターはますます集まってくる
都会を避けてくらすしかないのだ

常に比較的最善の集団で
比較的最善の生き方をしなければならない
もし比較的悪い集団に属していれば
すぐにもそこを去るべきだ
一瞬もためらってはならない
悪しき人々は生まれつき知能が低いが故に
高度な倫理的判断のできない猿の段階に留まっている
そのまま踏み止まればチンパンジーのままだった