2020年6月24日

ある保守の一生

わかった
君らがいう愛とカネって何かが
それらってね両立しないんだわ基本
だって愛って同情心だから
カネに対する羨みと違う部類なの
女でも同じだけど
カネ欲しさにうろうろして
愛モドキを得ているが性的扱いなだけ
真の純愛ではない
両立し難い物てにいれようと
かなりのわがまま言っている

そこらの昔いた中流
そこで両立してたと思うだろうが
竹中平蔵とかいう悪魔と
小泉純一郎、安倍晋三とかいうヤクザが
君らの理想をぶち壊した
そして君らは愛もカネも失った
だが自業自得
自分で択んだ極悪人どもに虐げられ
奈落におとされよろこんだ
なにせ君らは日常も
失うまで価値がわからなかった

君らは地獄をうろついた
ぬれぎぬ着せる相手を探した
そしてある女性を見つけて罵倒した
か弱き者は自殺した
君らは蜘蛛の子の様に散った
僕は全てを見越し身を隠していた
君らがイエスを磔にし
ソクラテスに毒を飲ませたと知っていた
生け贄ではなにも解決しない
衆愚の末路はいつも混迷
そして自滅

愛もカネもなければ
ゲス根性で一杯の君らが
自ら択んだ愚かな僭主に虐げられ
次に待つのはスケープゴートの屠り
だが社会問題は未解決のまま
国が滅びていく
何度世界史で繰り返された光景だろう
今更驚くまでもないため
僕は全てを記録することにした
君らの醜態を逐一書きとめ
後世に供しようと

経済が巧くいっている間は
君らは簡単に手にした
繁殖の為の家庭だの
その元手だの
君らは原因を治療せず
弱い者いじめでごまかそうとした
犠牲者はふえつづけた
インターネットで匿名で
自己正当化しながら
あちこちの善人を苦しめおいつめた
群れて責任をとらなくていいよう
卑怯にも日本人と名乗り

2つから1つしか択べない
なにしろこの国にもう余裕はない
愛とカネのうち
君らは必死になってカネにたかった
カネさえあれば愛モドキも買えると
君らはゆとり教育の中で
漫画やアニメで学んだ
どれもこれも下品な金儲けだが
東京や京都の商人に唆され
消費生活で愛まで買えると妄信した
結果が孤独だ

わけのわからない芸能人
そいつにたかって愛がないという
その芸人は金儲けで演技している
君らは客にすぎない
政治劇場にまで出張って
虚しい期待で応援
彼の給料の為に投票しているのだ
君のいう愛ってなに
一円もなかろうと
寧ろないからはじめて愛が得られる
だが君らは保身を捨てる勇気もなかった

釈迦こと
ガウタマ・シッダールタがいうとおり
愛執するなといわれて
君らがなんてこたえるか
その下らない性欲のゆえ
永遠の苦しみに囚われているのに
単なる本能の与える
オキシトシンだの快楽を求め
むなしくスマホとかいう
空っぽの機械片手にうろつく
冷たいコンクリートの荒野を
いつも一人で

愛とカネをくれ
政治家と名乗るヤクザに
なにを期待しているんだ
お前の税金で暮らしている
お前の稼ぎで暮らしているが
結局お前の為になど何もせず
自分が教科書に名を残す為の存在
それとも邪教一家をおがむのか
自分が留学して上流ごっこ
その為になら浮浪者に目をつぶる
庶民を踏み潰して平気だが

お前がカネがないだの
愛がないだの知ったことか
政治家全員そう思ってるよ
どうでもいいんだからお前なんて
何しろお前は自民党信者
自民党員に属すれば自動的に当選
それだけのことじゃん
自民党総裁が本部がいかに馬鹿であれ
なんの関係もない
自分が高給を得られればよい
その為に頭を下げる演芸だ

お前が信じている邪教
大量殺人命じて教祖が責任とらない
自民党員なら自動で高給取り
どっちも最悪レベルのカルト
でもお前の唯一の信仰だもんな
邪教徒が愛がほしいだの
カネがほしいだのおこがましい
所詮、奴隷は奴隷なのだから
バンザイ三唱して税を貢げ
それが教祖一味の本音なのだが

寧ろ俺には一切わからない
なんでお前如きが愛が
カネがほしいとかいってるのか
お前は自分ではなにも考えられず
漫画読んでホゲホゲいってた馬鹿
学校の勉強すらろくにやっておらず
スマホゲームでホゲホゲいってた馬鹿
やってたとしても点取りゲーム
そんなので学問なんていえると
本気で思ってたの

救いのない馬鹿
だって並のサルより思考力が低く
マスコミがいってたら
周りのサルがいってたら全部従う
それが君の一生だもんね
しかも皆がやってるからという理由で
どんな悪事にも手を染めてきた君のこと
次はどんな崖から全員で落ちるか
敗戦からすぐに次の破滅がくるとは
想像してなかったらしい

愛が欲しいだカネが欲しいだ
通俗歌みたいな次元の欲求で
お前は一生を終えていく
千葉の隅っこに愛と書いた墓を立てる
それが君の稼げる額の全て
よかったですね保守で
欲しい物が全て手に入って
伝統とやらを適当に改竄できて
弱い者いじめしまくれて
うらまれて
だれからも同情されず死に絶えられて