2020年3月19日

日本独特の和や空気と呼ばれる集団原理でよくみられる極悪人やその人に扇動された犯罪衆愚への対処法

あるダークテトラドなのが明らかなネット民がいる。
 その人はあるSNSで悪業三昧してきて周りからするとこいつ早く死んだ方がいいくらいに思われていた(因みに僕は一応聖人なので散々悪意で害悪まきちらしてくるその人にすら慈悲を向け接していた)。
 
 そのサイトが漸く潰れて、周りは皆ほっとした。が、なんと、ダークテトラドはそのサイトを愛顧し昔のメンバー、彼女が犯罪三昧していた相手を集めようとしているのを先ほど私は目撃し次の様な事を悟った。

 嗜虐快楽を純粋に楽しんでいる邪悪な性格の人というのがこの世には現に存在し、そういう人にとっていじめを隠蔽して貰える場、例えば学校とかSNSなどは寄生先として極めて好適なのである。だから一般人はそういった閉鎖的な場、特に匿名衆愚の溢れている場には近づかないのが唯一の対策だ。

 自分はそういう人達を、ある正義感から退治する必要があると考えていた。それでかれら、犯罪集団の内情を徹底的に探っていた。結果わかったのは上述の様、生育の中で邪悪な性格になった人々が、日本独特の集団原理(和などと呼ばれる群集になる性質)を悪用し、特定の人間を虐待し遊んでいるだけだ。
 かれら極悪人や犯罪衆愚を退治するには、第一に被害者をその和(空気ともいう)で群れる日本人集団からとかく引き離すのが最も簡単な対策である。彼らは邪心で誰かを嗜虐し、集団虐待で遊んでいるだけなので死者・自殺者含め被害者は次々出るので、この被害者の引き離し作業を繰り返す。
 第二に、この極悪人や犯罪衆愚については如何なる道徳的説得(説教)も効果がない事は絶対に疑う余地がない。私はこれについては想像できるかぎり全方法を限界まで試したが、どれも一つも効果がなかった。極悪人は悪意で嗜虐したいだけだし、犯罪衆愚の方は暗愚だから馬の耳に念仏だからだ。
 その為できるのは、具体的強制力、公権力などの力によって無理やりかれら極悪人や犯罪衆愚を罰する事でしかない。これについてはかれら自身が反省する事はありえないものの、最も邪悪な性格の一つたるダークテトラドといえども自身が害を受ける事について無感覚ではありえないので、効果がみられる。
 では具体的力が使えない時(例えば行政が腐敗しているとか、行政自体がその種の悪意に支配された衆愚状態な場合など)はどうするかだが、これはその集団を離れるしかない。ノアがソドムを脱出した様に、別の正義度が高い集団に属し、その極悪人や犯罪衆愚が自己正当化している集団を罰するしかない。