鈴木雄介ブログ
2020年3月5日
主に日本語で科学論文を書くべし
日本の科学界は、将来的に論文を主に日本語で書いて発表し、英語版は国際的科学雑誌に載せる為の翻訳版と考える慣行を広めるべきだろう。
これは日本語圏の科学力を底上げするだけでなく、日本語母語話者自身により不利な形で英語圏に日本語圏の科学をすいとられない為の暫定措置だが、将来的には現在の英語のよう日本語を主要な国際学術言語にひきあげていく目的の第一歩になるからだ。
次の投稿
前の投稿
ホーム