県なり市ごと国外にもっていければ、これ以上、私の県なり市に魅力を全く感じていない日本人らの一部なり一般とほぼ永遠につきあう必要ないのだが。彼らの近隣に、私の自治体が立地してしまっているのが残念でならない。実際日本人一般と殆ど一度も趣味があった試しがないし、この点で同類と思えない。
どういうわけでかはしらないが、私が日本人一般と僅かなりとも趣味があっていたのは、少年ジャンプ読んでた少年期くらいだ。『ドラゴンボール』とか『すごいよマサルさん』とかは面白かったし、周りだけでなく一応日本でも流行ってた。しかし高校以後は全然、日本人一般と合わなくなった。
私が特殊な趣味の持ち主だとは思えない。純粋美術界の全体からしたら、寧ろ標準的な方ではないか。バンクシーもクーンズもリヒターもよくわかる。そう考えると、日本に純粋美術界がないに等しいのと、自分が日本に全然合わないのは、なにか関係あるかもしれない。