ある女が上品ぶり旧摂家ぶっていた
その女は或る下らないナンパ師に発情し
その男は見た目も悪ければ中身も下賎
頭も悪いと何もいい所はない愛知の商人で
トヨペットだかの販売店の息子とかで
なぜか自分を選良と思っている本物の屑だった
その男はネットで次々下衆をナンパしていたが
その下衆の一人が自称旧摂家のその女だった
そしてその女は実に見苦しいことを書き始め
私は数ヶ月吐き気がとれなくなったほどだ
その嘘つき女は神奈川の田舎の呉服屋の娘で
明らかにサイコパスだったのだが
私はそれからその女を軽蔑する様になった
だが誰かを軽蔑しているのも気分が悪いので
私はその女みたいな人をなんとか許そうとした
そして私は人間を猿みたいなものだと考えた
猿如きに上品も下品も中品もないだろう
世の偽善者が女権がなんとかいってるが
彼らは本物の猿女をみたことがないのだ