鈴木雄介ブログ
2019年8月29日
媒体(メディア)は正義か?
媒体は現実をなんらかの向きに歪め、切り取り、抽出して伝える。それは偶像崇拝を生み出す。媒体が正義たりうるのは現実の見方を非典型的、かつ、公益的に提示する場合だけである。特定の個人にとってだけ望ましいと同時に、特定の人に有害な媒体の抽出は、偶像崇拝を強化するので、専ら不正である。
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