不幸の主因の一つは他人との比較によるねたみであり、人徳者にあっては悪意ある人々の思いやりのなさからくる他害行動だが、そこにもしばしばねたみの解消を目的にした差別、誹謗、攻撃などの迷惑が含まれる。この為、他人との比較が生じ易い都会生活で幸せでいることは先ずできず、脳がねたみを感じなくなるまで壊れないとまともでいられない。
もし都会生活でねたみを全くなくそうとすれば成金になり浪費に耽りながら、中華思想で差別をまきちらす天皇家と配偶するしかなくなるが、このどちらの道も甚だ競争が必要で大抵の人々は敗北し転落するばかりだし、仮に勝者となってもカルト教祖としての天皇からの絶対的差別を受ける一方で、自分を却って惨めにしてしまう。
これら全てを省みて、ゴータマがいうとおり人里離れくらすのが最善なのは先ず疑いない。逆に俗物であれば都塵を好んで住み着くだろう。特に極悪人にとって都心部は最も好都合であり、どんな悪行をしても容易に逃げ出せるので犯罪率が上がるのだ。また彼ら都会人の悪意は確かなのであらゆる嘘をつき他地方の人々を騙し、全てがひたすら自身の利益になるよう情報汚染で洗脳をはかるのだ。