2019年4月26日

労働者について

私は労働者になっていく商人の或る女を観察した。この女の子供の頃虐められていた云々の話から、学生時代に逆にネットで荒らしをし数多の人々を虐めていた経歴、自殺願望やら作家願望やら、日常的に嘘をつき親の金で贅沢三昧をしている日々。元公卿の家系だなどと嘘をついたり殺人教唆を繰り返していた。会社員になってからは急に俗物さを発揮し取るに足りない軟派男に発情し下賎極まりない言動をとっていた。差別をまきちらし、労働者自慢を繰り返す。
 この女のこれまでの一生を見ていたかぎり、私はサイコパスと呼ばれる人々の一種がどんな業を行っているか見知った訳だが、同時に労働者と呼ばれる下級商人を本当に軽蔑せざるを得なかった。この女が労働者の代表かは分からないが、少なくとも連中に同情の余地がないということは良く分かった。この女はいうまでもなく、労働者になろうとして実際になっている人達は自分の金だか見栄の為にそうしているのであって、社会貢献がどうだの就職時にいっているらしい言動は全て嘘なのだ。ではなぜそんな下賎な人々が尊いというのだろう? 嘘をついて生きている、金欲しさに行動しているだけの悪党が、なぜ自分は偉いといいながら経済弱者を差別して生きているのだろう。こうして省みるだけでも労働者一般が絶滅していいということは疑いがない。そこに同情の余地などありえない。