2019年4月24日

フェミニズムは無能を糊塗している

似非フェミニストは「性別」を言い訳に無能を糊塗してることが殆どで、現実に何らかの職業でそんなことしていたらどんな性別でも即死するだけだから先ずありえない。もしそんなわけのわからない言い訳しながらできる仕事があるならそもそも無性別AIで代替できるはずだ。つまり近いうち消えてしまう。性別を言い訳に無能な方を有能な方より選好できる、なんて職業が資本主義市場の中に存続できるだろうか? 当然だがそんな商売があったら、少なくとも何らかの理由で性別が必須または有利でないかぎり、より有能な人間を雇った別企業に駆逐されるだけだ。つまりフェミニストは公務員の話をしている。
 確かにAIがやろうが人がやろうが大して違いがない、機械的な仕事なら性別で差別するわけの分からない意図が入り込む可能性があるが、既に書いたようそんな公務員職は遠からずAIや機械に自動化するのが合理的となって消えてしまう。だからフェミニストの主張は本質的に馬鹿げた利己性の発露でしかない。
 フェミニストがいいたいのは「私は無能です。しかし私(あの人)は女に生まれたのでひいきされるべきだ」という子供じみた理屈であり、性差別を逆にすれば成り立つ筈だという淡い希望だか幼稚な悪知恵でしかないのだが、当人は大真面目に主張しているのだ。