鈴木雄介ブログ
2019年4月23日
官尊民卑は天皇渡来後はじまった腐敗
(元官僚の起こした死亡事故に「容疑者」扱いせず「さん」づけで呼ぶ都内マスメディア、そしてその元官僚が事故直後に保身していたとのツイートへ)
原爆落ちてるさなかに自分の地位の存続のため奔走してた天皇家(豊下楢『昭和天皇・マッカーサー会見』岩波現代文庫、2008年)が日本政府の実質的な長なのだから、全体として日本政府なり、それを象徴と呼ぶ愚民の側も十分腐っているということだ。愚官を信任するのは愚民なのだ。
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