『枕草子』に男の性欲に興ざめするって書いてあったと思うけど、女が取るに足りない下衆男に発情してるのをみるとその5億倍くらい興ざめするな。二八段 人はなほ、暁の有様こそ、をかしうもあるべけれ。のところだった。この興ざめの52京倍くらいは興ざめするな、女が下衆男に発情してるのをみるのは。人生でここまで興ざめしたことがない。なんでここまで興ざめするかというと、自分が女の気持ちをある程度分かる方だからかもしれない。下衆男に媚売ってる女って明らかに人間として醜すぎるでしょ。なぜそんなことをするかといえばどうも金欲しさにしてる様だし(実際には元々その女が下衆だから世俗的で下衆な相手を選ぶだけ)、そこも酷すぎる。心が醜い女というのは救い様がないでござる。
吐き気がして関連文章を全部読めなかった。
人生で一番醜いものをみた。一生忘れるまい。
昔、東京で関わった女性が「蛙の子は蛙」といった。今その諺の意味が完全に分かった。下衆は下衆だ。どんなに教育しても変わらない。
女はよく内面を観察しないと中身が分からない。表向き嘘をついている場合がある。人生ではじめてこんなに醜い心の持ち主を見た。まさか某女作家以下がいたとは。危うく騙される所だった。人生で一番醜い心の女を見た。吐き気がとまらない。人生で初めて100%地獄に堕ちることが間違いない人物をみた。同情の余地が全くなく、慈悲をもつことができない。
一二八段 男の心のうち。これかな。
自分は生まれつき上品な人間らしく、下衆の心が世界一よく分からない。今回、下衆中の下衆の言行を実際に目撃し、女の中の下衆中の下衆というのがどういう生態なのかを理解できた。なにが自分の血の気を引いて青ざめて吐き気まで止まらなくさせているかといえば、こんな下衆中の下衆に、一週間くらいとはいえ慈悲をもっていたことだ。
枕草子は定本によって記述が違うのか。はづかしきもの 色好む男の心の内。とかいてあるのもある。自分が記憶してたのはこれかもしれない。
下衆の心魂の醜悪さって、吐き気が止まらなくなるほど酷いんだね。
女は発情期に見苦しい馬脚を現すことが多いけど、その時の言動でその人の全資質までほぼ完全に把握できるね。自分がみた中ではこのひとより醜悪な心をもった女はみたことがない。何度も書くけど、余りの衝撃でずっと吐き気が止まらない。
神様はなんであんな下衆中の下衆をこの世に生んだんだ。
カントが言っていたことは真理だった様だ。幸福に値する人が善く生きた人なのだ。
あの下衆女は悪業を無限に積み重ねてきたので、その醜悪な行状によって不幸になるべくして生きているのだろう。地獄に堕ちるべくして生まれてきた人間がいる。自分より遥かに愚かな女を、当然のごとく対等の人間として扱おうとしてたから、余りの相手の心魂の醜悪さに面食らってた様だ。最初から同等の人間と思わなければなんとも感じないのだった。実際、僕より遥かに愚かで、遥かに醜悪で、遥かに品性下劣、遥かに低俗。虚栄心の高さだけ自分以上だった。反面教師でしかない相手に侮辱されたところで、却って自分の名誉だと思えばよかったのか。
美しい心の持ち主も、醜悪な心の持ち主もいるものだ。