鈴木雄介ブログ
2019年2月25日
Ripple社にとって企業がXRPを現物保有する誘引はどう設計されているのか?
XRPのヘッジ需要と回転率上昇は価格上昇鼓舞の十分な理由にはなりえない筈だが、ジョエル・カッツ氏は多国籍企業にとっての国際送金時のブリッジ通貨としての役割をあげ価格上昇を予想している。
カッツ氏側は企業がXRPを現物保有することを前提にしてるので、そうしなくて済む場合(ヘッジ含むか高回転率)は、XRP価格上昇鼓舞になりえない。Ripple社は一体どうやって企業にXRPの現物保有を誘引するつもりなのか?
次の投稿
前の投稿
ホーム