鈴木雄介ブログ
2019年2月20日
権威への追随者は芸術にとって有害
既に専門家の間で評価されている芸術家を訳知り顔で後追い評価することで、大衆にでかい面をしている似非文化人(革新理論でいえば初期追随者)は、単に芸術の進歩にとって有害な俗物なばかりか、革新に侮辱的な存在でさえある。権威を趣味の基準にしている人は芸術界にとって邪悪な部外者でしかない。
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