2019年2月4日

普通主義と個性主義

多数派性は正当性の理由ではない。普通の感覚(共通感覚)は自明の前提でない。芸術界は決定的な差異化を有用な価値と見なす体系でできているので、「普通」であることが最低評価になる。この意味で、日用品を低い価値と見なす経済界とは一部重なる。普通主義者は個性主義の芸術家に関わらぬがよい。