鈴木雄介ブログ
2019年2月23日
育ちのよさ
一般大衆の驚くべき愚かさや卑しさを知らなくて済んでいる、ということは、実に幸運なことだった。多数政の形式に倣って政治家になる為には庶民の凡愚さや悪徳の程を理解できねばならないし、同じことは一般大衆に向け仕事する商人にもあてはまる。通俗的事象を知らないというのは育ちのよさなのだ。
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