鈴木雄介ブログ
2019年2月19日
常にマウンティングをとりたがる人は自己の優劣感に強迫されている
常に無能とみなした他者へマウンティングを行っている人をよくみると、当人は自分の中にある優劣感と独り相撲をとっている。この優劣感が自らの存在理由を問う強迫観念となって、攻撃的な人を絶えずおびやかしているのだ。
なんらかの心的外傷が、ある能力の有無に関してその人を脅迫しているともいえる。
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