レコナー 茨城の青年。北茨城で生まれ、福島、東京を経て育つ。公務員の家系。正義感が強い水戸っぽ気質。芸術家。
みき 青森の若い女性。自閉症。性格は善良。騒がしい場所やストレスによる気分の病的な変調がある。素朴な性格。子供っぽい。
天使 神奈川出身、関西大学文学部卒の東京の若い女性。サイコパスとされる。元小説家志望、自称・凸版印刷に勤務。自殺願望あり。喧嘩イベントの常連。
としま 東大卒の物理博士。自称ニート。ユーモアもあるスノッブな性格。ニニオの退陣後、20代広場の主となる。
オデンヌ 仙台の女性。娘1人。旧武家。旧主張広場女王。高慢だが現実的に判断する。冷酷な面も大きい。
ユークレース 横浜の若い女性。父は大企業勤務。嫌味を言っている様に思われる発言が多いが、キリスト教を信仰している。
りおし 東京港区の白銀台に住む謎の男。ずる賢い。
アメリカ人 福岡の男性。借金持ちだった。人に寛容である。
天音 愛媛の主婦。孫がいる。疑り深いが情に厚い。
そえ様 喧嘩イベの旧覇者。謙虚な面もある。
トット 茨城の看護婦。親の介護を果たして後、病を患っていたが、極めて善良で慈善心が強い。
ぺちょ 埼玉の女性。旧愚痴広場女王。主婦連の頂点に君臨していた。バツイチ。性格は丸い。
だるま 群馬の青年。中学卒業ころ母を亡くし、長い間引きこもりの生活をしていた。メイスンが親友。旧愚痴広場王。
櫛(ニニオ、ninio) 謎の男。真正サイコパス。旧20代広場独裁者。悪質であると同時に嗜虐的である。
くおん 東日本在の女性。韓国系ハーフ。ピグブレイブ旧女王。性格は穏やかでないが、筋の通った面もある。
ユミ(YUMI) 東東京で生育した元娼婦の主婦。ネット不倫を趣味とする。怒るとヤンキー風の素が出る、感情の起伏が激しい。元客の夫との間に複数の子供がいるが、子育てを疎む。多摩に姉妹がいる。
ちーちゃん(ちーちゃんなんだってばぁ) 東京の女性。東大和市在住説がある。男言葉を使い、荒っぽいが、おくてである。
ほわ(わほ) 静岡の主婦。凡人を主義とし、付和雷同の気質。知性に自信がなく、浪費家の面もある。
何とか丸 東京の青年。スーパー勤めを辞めてからネットゲームにのめり込む。将来は生活保護を受けてのゲーム三昧を宗旨としている。レコナーとゲームを共同制作する。
INNO(イノ) ノルウェーの若い女性。性嫌悪で健康不安だが、性格は善い。アジア系。鼻毛友の会会長と古くから親しんでいた。レコナーと世界の不条理を分かり合う。
トウトウ(カンクレ、toutou) フランスの女性。法学博士と称する。知性は高い。性的に放逸な面もある。政治広場民や政治広場の低俗さ、愚かしさを「気違い」と表現し、軽蔑している。
S 長崎の青年。ゲームマニア。元ブレイブに於ける有力者。新しいゲームを探求している。自慰が趣味という。
ミューデ(Mude、もかP) 東京在の若い女性。静岡出身説。機械人間と、レコナーにあだ名される。対人コミュニケーション上に著しい人間的感情の欠落がある。善悪の判断がつかない。理科を中心とした雑学が趣味。元オタク説があり、BL(ボーイズラブ、同性愛の漫画)を学生時代に嗜んでいたと発言。
政治広場新聞 関東出身、島根の松江にある大学で育った男性。製造業に就職、東京へ島根県安来市(やすぎし)の商店の娘と共に出てこようと計画するも、娘の親に反対され失敗。就職後、性売買にはまり居酒屋で働く。消息不明。しかしこの間、政治広場で諸々の情報収集をし、ピグ史に残る重要な情報源の1つ『政治広場新聞』を書く。