2018年7月2日

都鄙差別の分析

都会が田舎の上位にあるという妄想は、天皇中華思想に基づく救い様がない利己心の発露であり、それに同調しようとする卑しい衆愚性に他ならない。この種の偏見や差別はそれをもつ当人に様々な不都合をもたらすのみならず、本来田舎から得られる快適さや恩恵を自ら拒否し、都会から得る事になる害や悪徳を必然に体化するという意味で、自滅の原理に違いない。都鄙差別という悪徳をもたらす天皇を自称する古代中国移民の自己愛妄想障害は、皇族当人らの破滅的な末路を予言するだけでなく、その悪業に同調している衆愚自身を地獄にひきずりおろす。