悪に自害性と害他性があり、前者を悪癖、後者を害悪という。悪癖が甚だしいと邪悪、害悪が甚だしいと公害という。
善には自利性と利他性があり、前者を私徳、後者を公徳という。私徳が甚だしいと高潔、公徳が甚だしいと偉大という。
これらのうち、自利かつ害他のとき利己といい、甚だしいと傲慢という。自害かつ利他のとき慈善といい、甚だしいと献身という。自害かつ自利のとき中毒といい、甚だしいと依存という。害他かつ利他のとき贔屓といい、甚だしいと偏執という。
中華思想、京都中心主義(京都思想、京都中華思想)、東京中心主義(東京思想、東京ジャイアニズム、東京衆愚主義)、神道、皇室、天皇制、都鄙差別、アメリカニズム、帝国主義は傲慢の甚だしいもので、自民党や東京電力、日本原子力発電、東京都庁、東京都民は公害の甚だしいものである。
傲慢はその態度をもつ者自身の悪徳であり、彼らの害他性を避けるには最大限縁を断つ忌避が必要である。また公害の原因がもたらす害悪以上の負債をその原因者へおわせる様な法規制が、外部不経済の内部化として必須となる。今日、京阪人や東横人の恥知らずな傲慢、中華思想的な衆愚による悪業自慢の山は目に余り、これらは京都中華思想や東京中心主義をもつ者が害他性を誇る限り治らず、これらの悪質な蛮行戎癖へ卑屈に応じている中部人、北陸人、四国人、中国地方人、北海道人の類は、受ける被害から永遠の不幸へ沈澱する。都会人を誇る者は、単に邪教祖天皇に媚売り、傲慢な態度を衆愚に紛れて行っているに過ぎず、その内容たる私徳には堕落しかみあたらない。結局これらの蛮族下衆をあたう限り遠ざけて関わらぬよう努め、これらの東横京阪の蛮戎が行う公害については、それらの傲慢や公害を増幅させる悪党である自民党や天皇ごと征伐して緻密に滅亡させ、厳正な法規制を布く他ない。米中を国連における仮想敵国にする必然性も同様である。