2017年12月30日
2017年12月28日
2017年12月22日
2017年12月19日
努力の罪
努力の全てが無意味になる様に
生存の上で勝とうとした者は落ちていく
倒れていく
そして負けて負けて
死にきれず
我慢していた者が生き残る
自然は弱肉強食か
それとも勧善懲悪か
理性に託された善悪の木の実
食べなかった猿達がカネにたかる
人の弱さを触媒に増えていくビットコイン
人の浅ましさを食い尽くす株式と為替取引
人の卑しさが積み重なった資格と給与
群れと権力をとりちがえ
衆愚が無限の過ちをくりかえしていく
落ちていく都心
拝金若害が清貧を踏みにじり
代わりに全国で差別と悪意を奮発している
成金老害が原発で殺していく子供
最後に明らかになるのはどんな罪悪か
身売りの罪
裏切りの罪
道徳を持っていない罪
多数派に従った罪
邪教に洗脳された罪
強者に媚びを売った罪
いずれにしても亡びのみがこの国の現実だ
生存の上で勝とうとした者は落ちていく
倒れていく
そして負けて負けて
死にきれず
我慢していた者が生き残る
自然は弱肉強食か
それとも勧善懲悪か
理性に託された善悪の木の実
食べなかった猿達がカネにたかる
人の弱さを触媒に増えていくビットコイン
人の浅ましさを食い尽くす株式と為替取引
人の卑しさが積み重なった資格と給与
群れと権力をとりちがえ
衆愚が無限の過ちをくりかえしていく
落ちていく都心
拝金若害が清貧を踏みにじり
代わりに全国で差別と悪意を奮発している
成金老害が原発で殺していく子供
最後に明らかになるのはどんな罪悪か
身売りの罪
裏切りの罪
道徳を持っていない罪
多数派に従った罪
邪教に洗脳された罪
強者に媚びを売った罪
いずれにしても亡びのみがこの国の現実だ
2017年12月18日
仲間
善き仲間とのみつきあうがいい。悪しき仲間から即座に離れよ。
誤解や差別を喜ぶ者は墓穴を掘る。衆愚は優れた相手を群れて差別しながら自滅していく。
善き仲間は尊く、悪しき仲間は卑しい。卑しい人から離れて暮らせ。卑しい人から遠ざかれ。群れは安心の担保ではない。善悪のみがまことの安心の元手である。
誤解や差別を喜ぶ者は墓穴を掘る。衆愚は優れた相手を群れて差別しながら自滅していく。
善き仲間は尊く、悪しき仲間は卑しい。卑しい人から離れて暮らせ。卑しい人から遠ざかれ。群れは安心の担保ではない。善悪のみがまことの安心の元手である。
2017年12月14日
国
誰もいない国
僕しかいない
理想や思い出
叶えるべき夢
金儲けに追われて死ぬ
資本主義という悪魔思想
神道という邪教に洗脳された衆愚
だが彼らも死んでいった
僕が荒れ果てた都会をさ迷っている時
周りには誰もいなかった
機械と鉄と石の塊が動いていた
奇妙な二足歩行の猿が群れていた
僕が見つけられた唯一の人
この国の目的はそれだったのか
僕しかいない
理想や思い出
叶えるべき夢
金儲けに追われて死ぬ
資本主義という悪魔思想
神道という邪教に洗脳された衆愚
だが彼らも死んでいった
僕が荒れ果てた都会をさ迷っている時
周りには誰もいなかった
機械と鉄と石の塊が動いていた
奇妙な二足歩行の猿が群れていた
僕が見つけられた唯一の人
この国の目的はそれだったのか
投資
この世に飽きたらここに来い
あるものはすべてある
ありったけ持っていってもいい
必要な物
要らない物
生きる事に疲れたら諦めと慰めを
死にゆく事に憧れたら許しと救いを
ここには何でも用意してある
好きなだけ遊んでいけ
代わりに君のかたとして
命をここに預けてくれ
手にしたい物があったんだろう
夢や希望と名づけられていた
生きているという事実以外の物
あるものはすべてある
ありったけ持っていってもいい
必要な物
要らない物
生きる事に疲れたら諦めと慰めを
死にゆく事に憧れたら許しと救いを
ここには何でも用意してある
好きなだけ遊んでいけ
代わりに君のかたとして
命をここに預けてくれ
手にしたい物があったんだろう
夢や希望と名づけられていた
生きているという事実以外の物
2017年12月12日
画布
静かに
我らの夜におちている
希望のかけらを拾い集める
一つ一つ
最後の一つまで探した
誰もいない世界
誰からも遠く離れて
この世はかくも息苦しい
どこも俗人で埋め尽くされ
カネを追い求めて日々を過ごしている
我らは孤児だ
この星のどこにも仲間は見つからず
とうとき人を探しさまよった
遂には見つからず
夜の底でばらばらになった心を探し続けた
我らの夜は長く長く
永遠に明けないかの様だった
朝が来ないまま死んでいった人
暗闇の中で盗みを働く人
力を悪用する人々
善悪も分からない悪魔の群れだ
もし生まれくる事に意味があるなら
これほどつらい経験をしなかったかも
まるで地獄の様な日本になぜ生まれた
希望のかけらは落ちついて探しても殆どなく
ひたすらカネを集める衆愚だけがいた
虚栄心
驕り高ぶる俗人が君をいたぶった
宇宙全体から見ても無意味な光景だ
人間がこれほど醜いなら
二度と産まれてこないべきだろう
全ての星々が我らの心を覗けば
そこには空虚があいている
何を許せばいい
一つも無くなった希望も
ただ一人で戦い続ける一生も
それとも永遠の夜を
闇はますます深まり
我らは積もりゆく雪の底でねむる
春がくれば何もなくなるだろう
とうとい人の世界を求め
卑しい人々から離れて暮らせ
意味のないこの世をあきらめ
代わりに四季を楽しもう
巡りくる季節の様に
我らはみずから失われていく
我らは心を失っていく
探していた希望のかけらも
ふりつもる絶望も
全てが失われていく
変わり続けていく
我らはみずからの中に住まわせた神と
とわに理想を描き続けよう
この星のそらが真っ暗闇でも
心の中に希望を描くために
悲しみの雨はやむことがない
色とりどりの夜が降ってくる
この画布の前に居て我らは時と対話する
未来の全ての人々は我らを友とし
よすがとしよう
束の間のこの世に一喜一憂する人々
だが彼らとて消えゆく
みずからとうとくあれ
そしてそれで十分だ
我らの夜におちている
希望のかけらを拾い集める
一つ一つ
最後の一つまで探した
誰もいない世界
誰からも遠く離れて
この世はかくも息苦しい
どこも俗人で埋め尽くされ
カネを追い求めて日々を過ごしている
我らは孤児だ
この星のどこにも仲間は見つからず
とうとき人を探しさまよった
遂には見つからず
夜の底でばらばらになった心を探し続けた
我らの夜は長く長く
永遠に明けないかの様だった
朝が来ないまま死んでいった人
暗闇の中で盗みを働く人
力を悪用する人々
善悪も分からない悪魔の群れだ
もし生まれくる事に意味があるなら
これほどつらい経験をしなかったかも
まるで地獄の様な日本になぜ生まれた
希望のかけらは落ちついて探しても殆どなく
ひたすらカネを集める衆愚だけがいた
虚栄心
驕り高ぶる俗人が君をいたぶった
宇宙全体から見ても無意味な光景だ
人間がこれほど醜いなら
二度と産まれてこないべきだろう
全ての星々が我らの心を覗けば
そこには空虚があいている
何を許せばいい
一つも無くなった希望も
ただ一人で戦い続ける一生も
それとも永遠の夜を
闇はますます深まり
我らは積もりゆく雪の底でねむる
春がくれば何もなくなるだろう
とうとい人の世界を求め
卑しい人々から離れて暮らせ
意味のないこの世をあきらめ
代わりに四季を楽しもう
巡りくる季節の様に
我らはみずから失われていく
我らは心を失っていく
探していた希望のかけらも
ふりつもる絶望も
全てが失われていく
変わり続けていく
我らはみずからの中に住まわせた神と
とわに理想を描き続けよう
この星のそらが真っ暗闇でも
心の中に希望を描くために
悲しみの雨はやむことがない
色とりどりの夜が降ってくる
この画布の前に居て我らは時と対話する
未来の全ての人々は我らを友とし
よすがとしよう
束の間のこの世に一喜一憂する人々
だが彼らとて消えゆく
みずからとうとくあれ
そしてそれで十分だ
2017年12月10日
無
この星を見渡せば
無数の星々の間にある
この星の中で
どれほど苦労していても
どれほど努力していても
どれほど誤解されていても
どれほど侮辱されていても
他の星々はなにもしらない
この星の中で地獄だと思っていても
宇宙はなにもしらない
我々の思う悲劇など
宇宙から見ればまるで無だ
だから安心するといい
宇宙は無限に美しい
無数の星々の間にある
この星の中で
どれほど苦労していても
どれほど努力していても
どれほど誤解されていても
どれほど侮辱されていても
他の星々はなにもしらない
この星の中で地獄だと思っていても
宇宙はなにもしらない
我々の思う悲劇など
宇宙から見ればまるで無だ
だから安心するといい
宇宙は無限に美しい
2017年12月7日
2017年12月4日
正しさ
とても小さな宇宙
慰めになるものは何もなく
果てまで悪意で埋め尽くされている
救いを求めさ迷う
飢えを癒やす
渇きを潤わす
少しの助けすらない
この悲しい世界で
悪しき人々と離れていよう
私達の変わる事のない良識と
永遠に続く理想をもって
例え全てがなくなっても
永遠の正しさをもて
永遠の正しさをもて
慰めになるものは何もなく
果てまで悪意で埋め尽くされている
救いを求めさ迷う
飢えを癒やす
渇きを潤わす
少しの助けすらない
この悲しい世界で
悪しき人々と離れていよう
私達の変わる事のない良識と
永遠に続く理想をもって
例え全てがなくなっても
永遠の正しさをもて
永遠の正しさをもて