鈴木雄介ブログ
2017年5月26日
新国体論
国民・政府・天皇がそれぞれ分権され、第四権力たるマスコミに操作されない様に、各々の分を守る事が、平成以後の新国体でなければならない。ここにあって、祭政一致は天皇に限って行われ、政府は政教一致を否定、政教分離を推進し、国民側は個人主義として国民一丸でなく、国体分立、3国体の並立が望ましい。全体主義や、天皇主権、自民独裁政、寡頭政治、民主主義への偏りを避ける事がわが国の平成以後の情勢にあっての最善である。
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