鈴木雄介ブログ
2015年10月10日
絵画論
絵画には批評の余地がない。よい絵とそうでない絵は一見して分かり、そしてそれは絵としての本質なのだ。絵画に関する批評は、どれも技術者としての画家の方法を論じるものにすぎず、絵画自体の美醜を変更する事はできない。絵画の効用、装飾性はその芸術性を超えない。
次の投稿
前の投稿
ホーム