鈴木雄介ブログ
2015年10月10日
最終悪
周りの群衆あるいは多数派に同化しようと望んでいる集合、つまり大衆は、人類史上に現れた最も邪悪な存在である。彼らはあらゆる悪業をデモクラシーという名義で合理化し、恥じない。どの様な独裁者も裁かれ得たが、大衆の業はより強大な国家組織によってしか否定され得ない。最終的な悪は、世襲の独裁者を支持し、その罪を責任転嫁しつつ隠蔽している大衆である。
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