2011年12月17日

国柄の改善

私が観察したかぎり、日本という国を一流として立派でなくさせているのはおもに関西人の様だった。
 彼らは場を乱し、法を破り、倫理をけがし、知恵も低く、発情期の訪れと繁殖だけが異様なはやさで、異常性欲だけ極端なまでにあった。これは厳密な観察の結果だから、確率論のみならず、各種の調査、たとえば生活保護者の割合や数、失業率、教育水準、犯罪率あるいは軽犯罪認知数、凶悪犯罪の量、そしてそれらに反したかなりの商気質の証としてのGDPや域内の激しい所得格差などでも統計的に実証できそう。

 一つ、重要な注意深い点を記しておきたいのだが、関西人はむしろあしき形質や遺伝子をえり好み選択している。かれらが純潔や賢明、熟慮や高尚といった徳といわれるだろう特徴を侮蔑しているところ並ではない。また彼らの中には激しい不信の文化があって、宗教心はなく、従って正直とか誠実といった特徴がまったくないか、よくそれとは正反対の行為をかれらが誇るかの様な態度でしている。具体的には、考えや思いと逆を言うとか、偉大な相手をけなすとか、取るに足らないどころかまことに嫌悪すべき邪悪な罪人の犯罪行動へ協力協調や甚だしい手助けを平気でしたり、人類の中で最も侮辱されるべき凄まじい頽廃に大喜びで協賛や一体化し、ばかりかそれを全人類へ向け自信満々で喧伝しはじめさえする。無恥とか無知とかをこえて、悪魔の種が確実に内在している。
 むしろ、次の事も予測される。悪所ができればどこからともなく関西人がつどうであろう。この一般表徴がみられたならば、その場は放棄しつつ徹底浄化するか、人員ごと監獄へ入れて邪悪な俗を取り除ききるか、どちらかしか道はない。
 因みに、これらの特徴は東日本でも東京都か場合によっては神奈川県の都市部にのみ少し類似のしかし弱まったその性質が目立たない程いくらかだが、時たまみられる。江戸から明治期に東海道を通して関西系の人種が入ってきたときにそれらの不良じみた気質も伝達されたらしい。しかし、これらは当然ながら冷遇もされ、場合によっては気質そのものが常態的に軽蔑かしばしば差別に近いあつかいさえされているので所謂驕れる者と似た栄枯盛衰を示す。配偶に際しても性質を軽蔑する相手とまともな生計をくわだてる者はいない。つまり関西の形質が強壮というわけではまったくなく、むしろおおくの見るにたえない頽廃は近交弱勢の必然的結果らしい。この傾向は普く、人類学やその史実がとある項目ではっきり弱小と悪徳の輪廻した道理を示しても損はないだろう。

 ところで、もし日本国が関東及び東日本系列のみの独立国だったら、日本が一流国として万世に比類なき高貴さを輝かせるのはおそらく、確実である事だろう。多くの凄まじいまでの頽廃は、京阪神とよばれる一帯から伝わっているか、そこに土着した一連の悪しき種が伝えたがっているのが間違いない。もし人類に何かの偶然の奇跡、或いは計画的な文明改良の意志があれば、京阪神とよばれる地域ならびに関西の多くのあしき風儀を排除していく事で、日本のみならず地球人類と東洋諸国の一般的高貴さは随分見違える様にまさってくるであろう。