2011年9月18日

独裁国の系図

なにもしらない
文字もめずらしい
地方のひとびとを
一方的に暴力で惨殺しまくった
倭天皇と薩長の蛮族
神様はそれをご覧になり
どれほど残念がるだろう
土地を奪い汚名を与え
なにもしらない子供に悪さを教え
みにくい風俗をもってきて堕落させ
ありとあらゆる大嘘で罪を隠蔽した倭
一体暴力と姦淫しかできない野蛮な族は
世界の冷たい眼から見逃しになる筈がない
子でさえその偽善と悪を疑いなく見つけてしまう
わざと無知と無学の環境へとじこめ
地方を見下しながら悪さをつづける
武蔵と相模へきた倭の一族
一体僕らはその搾取と独裁の体系を
ただ押し黙って眺めていろというのか
どれほど悪さを積み重ねればいいのかしれない
東京都にやってきた邪悪な西倭の蛮行の数々
さらにはその悪業をあたかも正しいかの如く
悪魔じみた小説屋に美辞麗句で糊塗させ
源氏物語の如く外国人を騙してでも
凄まじい悪質と悪趣味と悪循環を
善良な無知な子供と国民へ吹き込んで行く倭
一体僕らはその不正と悪辣を黙って見過ごせと
明治簒奪の蛮行と邪悪な小説での糊塗
自分達はその殺人鬼史観を教えこまれ
邪教祖をかつぎだし殺せば官軍という
最も劣った蛮族の悪業を英雄視させられている
すこしもうやまう理由はない
かといって正義をうやまいえる人民など
この邪悪なるアジアの女々しい倭のうちには
一匹たりともいないのだ
日本人を文弱の徒とみなして
源氏物語や倭歌や卑俗な倭神話を
あたかも日本人の代表者のごとく書き付ける
日本学者は善なる民の声なき声に耳をかさない
一体倭ほど卑怯で邪悪な反面教師はいたか
義務を怠り道を誤り血税を貪ってきた暴力独裁者の系譜